漢字のない生徒がいる(外字の利用について)
特殊な字体の生徒や,外国人の氏名等で通常のコードにない文字を利用したい場合は
1.似た書体を利用する
2.空白にしてあとで手書きする
3.「外字」を利用する。
等で対応してください。
■氏名に外字を利用したいとき
特殊な字体の生徒や,外国人の氏名等で通常のコードにない文字を利用したい場合は「外字」を利用します。
0.基本
「太助2」ではWindowsのシステムの外字をそのまま利用しています。
Windowsの「アクセサリ」の「外字エディタ」などで作成してください。
1.外字エディタを利用するとき
フォントは特に指定せず「すべてのフォント」にしておくと便利です。
指定する場合は,MS明朝(印刷用),MSゴシック(表示用)の2種類が必要になります。
補足:WindowsのUnicodeにしかない文字は特定のフォントしか用意されていないのでそのままでは利用できないことがあります。
2.他の外字を利用する
特定のソフトで登録した外字はWindowsに登録されていない可能性があります(一太郎で登録したATOKの外字 等)。
その場合は,Windowsシステムに登録するようにしてください。
(ご利用のソフト,日本語変換システムのマニュアルをご参照ください)
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