年度途中で担任の先生が産休に入り,担任が変わるのですがどうしたらよいですか?
産休中の先生の駒を時間割から外します。駒を新しい授業の形態にあわせて変更します。変えたくない部分を固定したあと,時間割を作成します。
<産休の先生とまったく同じ条件の先生が担任になる場合>
産休中の先生の駒を[駒埋め/駒の取り外し]を利用してすべて外します。
[データ/先生の設定]で先生名を追加し,担任を変更します。
[データ/駒の設定・一覧]で駒を修正します。
外した駒は,元の場所に全部入るはずです。
「道徳」「学活」等を入力したあと,手動で駒を埋めます。
または,すべての駒を固定して自動作成します。
<産休の先生の変わりに副担任が担任になり,授業は講師がおこなう>
産休中の先生の駒を[駒埋め/駒の取り外し]を利用してすべて外します。
[データ/先生の設定]で先生名を変更・追加し,担任に副担任の先生をあてます。
[データ/駒の設定・一覧]で該当する駒の先生名を講師の先生に修正します。
この場合は,講師の先生の都合がありますから,そのまま埋めるわけにはいきません。
「道徳」「学活」の駒を埋めて固定します。
その他変えたくない部分を固定します(関係するのが一つの学年だけなら他の学年は固定等)
講師の先生の都合によっては,条件自体を検討します。
データ保存後[駒埋め/自動]を実行してください(「駒を残して試行」を利用します)。
<産休の先生の変わりに副担任が担任になり,授業はその教科の先生が何人かで分担する場合>
産休中の先生の駒を[駒埋め/駒の取り外し]を利用してすべて外します。
[データ/先生の設定]で,担任に副担任の先生をあてます。
関連する先生の「授業の最大数」の条件を,必要に応じて緩めます。
[データ/駒の設定・一覧]で該当する駒の先生名を,待ち時間数を考慮して割り振ります。
「道徳」「学活」の駒を埋めて固定します。
その他変えたくない部分を固定します。
データ保存後[駒埋め/自動]を実行してください(「駒を残して試行」を利用します)。
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