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ワン・ツー!イングリッシュ/ワン・ツー!イングリッシュ for School

 
  録音ができません。
Windowsの場合

録音がうまくいかない原因としては、主に次のようなものがあります。

  • マイクが正しく接続されていない。
  • マイクの設定がうまくいっていない。

マイクの接続方法につきましては、パソコンの説明書でご確認ください。また、マイクが正しく接続され、設定がうまくいっているかどうかについて、次の方法で確認することができます。

  1. 「スタート」メニューの「プログラム」-「アクセサリ」の中にある「サウンドレコーダー」を選びます。
  2. 「サウンドレコーダー」という、録音ができるソフトが起動します。
  3. 赤い丸が録音ボタンになっていますので、マイクをつないで話し、きちんと録音できるかお確かめください。

マイクがきちんと接続されているのに録音ができない場合、以下のように録音の設定を調整していただくことで正しく録音できるようになります。(お使いのパソコンによって、多少異なります。)

  1. タスクトレイ(画面の右下の時計が表示されているところ)にある、黄色いスピーカーアイコンをダブルクリックします。
  2. 「ボリュームコントロール」パネルが表示されますので、「オプション」メニューから「プロパティ」を選択します。
  3. 「録音」の頭にクロマルをつけ、下のリスト内の「表示するコントロール」の全てにチェックを入れ、「OK」で閉じます。
  4. 録音に関する項目が表示されますので、全体およびマイクの音量を大きめにする、「ミュート」チェックが入っていたら外す、「選択」にチェックが入っていなかったら入れてください。

マイクの接続・設定ともに正しく行っているにも関わらず、サウンドレコーダーで録音できない場合、マイクかパソコンの問題と思われますので、それぞれメーカーにお問い合わせください。

Macintoshの場合

外部マイクをお使いの場合、MacOS8〜8.6ではマイク音量の設定を変更することができません。(MacOS9以降では、「コントロールパネル」の「サウンド」を使用して、マイク音量の設定を変更することができます)

外部マイクの機種によっては、録音される音声が小さすぎて聞き取れない場合がございますので、MacOS8〜8.6では内蔵マイクでお使いいただくよう、お願いいたします。


 

 
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